【 1. 趣旨 】
「創造性の育成塾」はNPOネットジャーナリスト協会会長、有馬朗人(元文部大臣)の「日本の未来を開き、世界に貢献出来る青少年の育成」との呼びかけで発足しました。また、「国際科学オリンピックへの挑戦」を目標に掲げています。
国際科学オリンピック世界大会が2009年(生物)、2010年(化学)と日本で開催されます。1期・2期の皆さんは高校生となり、参加資格があります。
皆さんがより積極的に、科学オリンピックに挑戦できるように、今回は特別に1期生・2期生の参加枠を設けました。
参加決定した皆さんは,第3回受講生であると同時に、3期生の先輩として相談相手になったり、運営委員の先生方と共に運営の一部を体験したりと、リーダーシップを発揮して欲しいと念願します。更に、担当される超一流の講師の先生方や、塾の運営に携わって下さっている全中理(全国中学校理科教育研究会)の諸先生方に積極的にぶつかり、理科の学習に磨きをかけるチャンスにして下さい。
皆さんの交通費、合宿費等すべて無料です。
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【 2. 応募資格 】
(1)「創造性の育成塾」1期生・2期生であること。
(2) 心身ともに健康で、夏季合宿全日程に参加できること。
(3) 参加応募者及びその保護者が、本塾の趣旨を理解し賛同できること。
【 3. 応募期間 】
2008年5月8日 ( 木 ) ~ 5月15日 ( 木 ) (15日消印有効 )
【 4. 合宿期間・合宿場所 】
期間: 2008年8月3日 ( 日 ) ~ 11日 ( 月 ) の8泊9日
場所: 山梨県富士吉田市・ ( 財 ) 人材開発センター富士研修所
【 5. 応募用紙 送付先 】
〒105-0001 東京都 港区 虎ノ門 2-7-3 ギャラン虎ノ門ビル 5階
NPOネットジャーナリスト協会 「 創造性の育成塾 」 事務局 「特別参加応募」係 宛
【 6. 応募方法 】
専用応募用紙の両面に、下記の要項に従い記入したものを、期間内に応募先に郵送すること。
(応募用紙は必ず下記のものをお使い下さい)
(1) 参加応募用紙に所定事項を記入後、解答用紙に応募した理由(手書き横書きで400字程度にまとめたもの)。
(2) 選考問題についてのあなたのアイデアや考えを、図やイラストを用いて説明したもの。
〔 ※ 解答用紙に記入のこと。枚数制限はありません。解答用紙は複数コピーしてかまいません〕
こちらの専用応募用紙をA4紙に両面印刷後、各項目をご記入いただき、「創造性の育成塾」事務局までご郵送ください。受付は郵送のみとさせていただきます。
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【 7. 選考問題 】
第3 回 「創造性の育成塾」1 期・2 期生 特別参加 選考問題
< 以下の1・2、両方の問題に答えなさい。>
〔問題1〕
これまでにあなたが最も感動した自然界の出来事を一つ取り上げて、
その出来事について科学的に詳しく述べなさい。
そして、あなたがなぜ感動したのかについて説明を試みなさい。
もし、あなたはこれまでに自然界の出来事に何一つ感動したことがないのであれば、
あなたにとって感動する出来事とはどういうことなのか、説明を試みなさい。
なお、ここで取り上げる自然界は、生物、無生物いずれの場合を考えてもかまいません。 |
〔問題2〕
ある研究者が、キイロショウジョウバエを50 匹ずつ、日本列島の各地から採集しました。
採集地は、弘前市、山形市、甲府市、豊田市、岡山市、広島市の
いずれも郊外のぶどう畑で、落果に群がる個体を捕虫網で集め、
餌の入った管ビンに生きたまま入れて研究室に持ち帰り25 度の定温室にて飼育しました。
採集日は、10 月1日からはじめて3日に終了しました。採集直後に気温を測定して記録しました。
東北から中部、関東、関西、中国地方に南下するに従って徐々に温度が高くなっていました。
採集した個体を麻酔して、オス個体のみ10 匹ずつ選び各地点ごとに体重を測ると、
生息地が南下するに従って軽くなっていました。
つぎに採集メス個体10 匹を餌の入った牛乳ビンに入れて25 度の定温室に置き、
ほぼ一定の数だけ産卵させ、親個体は取り除きました。
およそ10 日頃から次世代の成虫が見られるようになりました。
羽化後3日から6 日経過したオス個体を10 匹ずつ回収し、
各地点ごとに体重を計量したところ、意外にも採集地点が南下するに従って、
体重は緩やかながら重くなっていました。
この実験結果は2年にわたって繰り返され、傾向は変わりませんでした。( この問題は,実際にある年の国際昆虫学会で報告されたものの一部を発表者に断って引用しました。)
さてこの観察実験結果からどのようなことが分かるでしょうか。
あなたの意見を述べなさい。
また問題の解決にさらに行なうべき実験・観察があれば、
その目的や方法について説明して下さい。 |
【 8. 選考方法】
応募者の中から、選考問題については、
1. 創造性 2. 独創性 3. 論理性 4.柔軟性 5.具体性 6.表現力 の6つの観点に基づいて、
また、応募理由については、
1. 意欲 2. 目標 3. 表現力 4. HP(創造性の育成塾ホームページ゙)への参加意欲 の4つの観点から、
選考委員により選抜します。
【 9. 発表 】
選考結果については、6月初旬に合格者のみに連絡致します。合格者すべての確認が終わりましたら、その旨ホームページ゙に記します。また、応募頂いた作品は返却しませんのであらかじめご了承下さい。なお、個人情報につきましては選考目的以外には使用しない旨お約束いたします。
主催 NPOネットジャーナリスト協会
後援 文部科学省、東京都教育委員会、全日本中学校長会、全国・東京都中学校理科教育研究会、
読売新聞社、日本放送協会、共同通信社 |