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「P1細胞群」から分かること
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最近の新聞記事で、「P1細胞群」というものがありました。
P1細胞とは、男女の行動の違いを決定付ける細胞だそうです。その細胞があれば男らしい行動になり、ないと女らしい行動になる。P1細胞のあるないで恋愛対象も変わるということが、ショウジョウバエを使って証明されました。
つまり、男女の精神的な違い、心の違いは「P1細胞」つまり「遺伝」から来るということになります。
この細胞は人間にもあるのでしょうか?この研究は男女で発症率の違う脳疾患の治療や、害虫の駆除に役立つ様にと考えられているようですが、もしあったとしたら、最近話題の「性同一性障害」(GID)の解明にも役立つのではないでしょうか。
性同一性障害はあくまで本人の申告によるもので、実際にはそういう病気があるのかさえ疑われています。性差が細胞によってあると分かった今、脳を調べればそれで解決できるのではないでしょうか。GIDというものがあると知っているからこそ、本人は自分がそれじゃないのか、ということで悩むのだと思います。しかし医学的にも自分の性がはっきりと確認されれば、自分の意識は社会が造り出したものである。と納得するのではないでしょうか?
性差を造り出すのは社会でもあります。しかし、その根本的な所は脳細胞にあるのです。今まで色々と本などで云われて来たことが、この発見によって説明された気がしました。 |
(松永夏紀・3期生) |
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