第1回夏合宿

第1回夏合宿 第1回夏合宿

第1回夏合宿は、関本・有馬塾として、2006年7月31日から8月11日までの12日間、山梨県富士吉田市にある、人材開発センター研修所で行われました。

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第1回夏合宿(関本・有馬塾) ⑫ ― 塾を終えて ー

 全国から選ばれた、理科が大好きな中学2年生40人を集めて、富士山麓の、山梨県富士吉田市、「経団連・人材開発センター研修所」で12日間の日程で繰り広げられたノーベル賞学者をはじめ、日本屈指の科学者による講義、気鋭の理科教師による授業やおもしろ実験の合宿「創造性の育成―関本・有馬塾」が11日、無事終了した。 このような、科学少年による合宿はかつて例がなく、「我が国が目指す『科学技術立国』の担い手育...
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第1回夏合宿(関本・有馬塾) ⑪(8月11日)

 全国から選ばれた、理科が大好きな中学2年生40人を集めて、12日間にわたり富士山麓の、山梨県富士吉田市、「経団連・人材開発センター研修所」で続けられた、ノーベル賞学者など日本屈指の科学者の講演、気鋭の理科教師によるおもしろ実験、授業の合宿「創造性の育成―関本・有馬塾」は、11日、いよいよ最終日。 「創造性の育成―関本・有馬塾」 閉塾  閉塾式は午前9時から、塾生が毎日8時間にわたって授業...
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第1回夏合宿(関本・有馬塾) ⑩(8月10日)

 全国から選ばれた理科が大好きな中学2年生40人を集めて、ノーベル賞学者など日本屈指の科学者の講演、気鋭の理科教師によるおもしろ授業、実験を12日間にわたり行う合宿「創造性の育成―関本・有馬塾」は今日が最終日だった。 「自分の限界に挑戦しよう―ヤヌス的に視野を広げて」  今日のハイライトは5時限目のノーベル物理学賞受賞者、江崎玲於奈先生の授業。「自分の限界に挑戦する時、自分の限界が見え...
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第1回夏合宿(関本・有馬塾) ⑨(8月9日)

 全国から選ばれた理科が大好きな中学2年生40人を集めて、ノーベル賞学者など日本屈指の科学者の講演、気鋭の理科教師によるおもしろ授業、実験を12日間にわたり行う合宿「創造性の育成―関本・有馬塾」も残すところあと2日。この日は工作・実験三昧の一日だった。 国際宇宙ステーションの観測装置を製作  1限目は、全国中学校理科教育研究会会長の中村日出夫先生(東京・品川区荏原第一中学校校長)の授業、「...
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第1回夏合宿(関本・有馬塾) ⑧(8月8日)

始まりと終わり―戸塚洋二・東大特別栄誉教授  1・2限目は、小柴昌俊氏を師にもつニュートリノ研究の第一人者、東京大学特別栄誉教授で、文化勲章受章の戸塚洋二先生が「始まりと終わり」と題して授業。 自然界を構成する①時間②長さ③温度(質量・エネルギー)の3つの「始まり」と「終わり」の有無について話した。 例えば時間の始まりは、宇宙が誕生したビッグバンの瞬間でおよそ137億年前。温度の始まりは...
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第1回夏合宿(関本・有馬塾) ⑦(8月7日)

光電効果と半導体を使った実験  午前(1・2・3)限目は、東京大学客員教授の瀧川洋二先生の授業。 アインシュタインなど20世紀の科学者達の研究のおかげで発展した技術について、実験を交えながら勉強した。 まず瀧川先生は、アインシュタインが、物質に紫外線など強い光をあてると原子から電子が放出されるメカニズムを解明したことを紹介。塾生は、アルミホイルとストローで作った装置で実験し、確かめた。 ...
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第1回夏合宿(関本・有馬塾) ⑥(8月6日)

全国から理科が大好きな中学2年生40人を集めて、ノーベル賞授賞者など日本屈指の科学者の講演、気鋭の理科教師によるおもしろ実験を12日間にわたり行う合宿「創造性の育成―関本・有馬塾」。 6日目の8月6日は、午後からの授業は実験。夜は科学記者の話を聞いた。 自分で研究してみよう―実験  4・5・6・7限目は、江戸川区立小松川第二中学校の髙橋和光先生による実験。 「きみも今日から科学者/...
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第1回夏合宿(関本・有馬塾) ⑤(8月5日)

富士の大自然を全身で感じた日 今日は、課外活動の1日。 午前中は富士山に登った。 富士山の環境問題 富士吉田登山口の5合目へと続く道、スバルラインをバスで移動中、昨夜、講話をした大貫先生が、「観光地」富士山に影を落としている環境問題について話をしてくれた。 「このスバルラインは、1964年に完成した。原生林を切り開いて作ったものだから、(生態系が変わって)シラビソなど...
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第1回夏合宿(関本・有馬塾) ④(8月4日)

 昨日に続き快晴。富士山がくっきりみえた合宿日和の5日目。 「光は波か粒子か」―有馬朗人先生  午前中(1・2・3限目)は、塾長の有馬朗人・元東大総長(元文部大臣)の授業。 テーマは「光は波か粒子か」。前日の広井・中央大学兼任講師が扱ったテーマを更に詳しく掘り下げた。 まず、有馬先生は、17世紀のヨーロッパで起こった「光」についての論争を取り上げた。 イギリスの物理学界に...
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第1回夏合宿(関本・有馬塾) ③(8月3日)

「光を追いかける」―光は波か粒子か  「まず生徒の関心の高さに驚いた」と言ったのは、この日4・5・6・7限目を担当した広井禎先生(中央大学兼任講師)。 広井先生は、「光は粒子であるのか、それとも波であるのか」という問題を軸に、4時間ぶち抜きで授業を展開。これまでに研究者が試みてきたことなどを、実験を交えながら続けた。 光が粒子かどうかというテーマで、赤と青の2つの光を交差させながら、「も...
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