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8月5日の時間割 6時限目

 

19:00~20:00

鈴木 寛(すずき かん)先生

(文部科学副大臣)

講話「未来を創る」

 

  

授業内容

政治家に転身する以前、慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスや母校である灘中学でも教鞭をとっていた、鈴木寛文部科学副大臣。「今日はとても楽しみにしてきました。中学生に授業するのは数十年ぶり」と挨拶しました。

鈴木副大臣は、自身の研究分野を 「技術と社会の関係についての研究。情報化社会になると、どんな世の中になるのかという未来予想図的な研究をしています」と紹介。
通産省に務めていた当時から 「未来がつくられる裏側を目撃、支援してきた」と語る鈴木副大臣。まずは、現在取り組んでいる2022年W杯招致の話題から始め、日本が提案しているプランを一部紹介しました。3Dパブリックビューイングなど、今までに無い新しい技術を駆使し、「サッカーの未来を変える」と意気込む鈴木副大臣。
その後は、通産省時代に携わった携帯電話やインターネットについても取り上げました。

鈴木副大臣は、「科学は社会からの要請と密接に関係している。理系だけではダメ。文・理を分けずに立体的に考えなくてはいけない」「やると決めること。今日紹介したW杯の技術も、今はまだ出来ないが、何年か後には絶対に出来る自信がある」 と力強く語りました。

最後に、今までの価値観が変わる「ポスト近現代」に差し掛かりつつある現代で、塾生には「チャレンジして欲しい」とエールを贈りました。

授業はストリーミング動画で公開中。ぜひご覧下さい。

 

→当日使用された資料をダウンロードする

動画で見る

 

 

 

講師プロフィール

1964年 兵庫県生まれ。1986年 東京大学法学部を卒業し、通産省入省。1995年 情報政策立案の責任者として通産省に勤務する傍ら、中央大学総合政策学部の兼任講師に就任。1999年には通産省を辞し、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)環境情報学部 助教授に転ずる。また、母校の灘中学校・高等学校で情報科教諭としても活躍。
2001年 参議院議員選挙に初当選。文教科学委員会理事、法務委員会委員、行政監視委員会委員、党本部副幹事長、政調副会長などを歴任し、 2009年文部科学副大臣に就任。