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8月8日の時間割 6時限目

 

19:00~20:00

坂内 温実(さかうち はるみ)先生

(品川区立小中一貫校伊藤学園 教諭)

実験「放射線を見る」 

授業内容

本日最後の授業は、理科の達人先生・坂内温実先生の「放射線を見る」実験です。
まずは、6日の中西教授、木元先生の講義で「放射線」をどのように取り上げたかを確認し、放射線について解説した番組で基礎知識を学習しました。

いよいよ実験。今回は放射線のひとつである「α線」を観察します。
実験装置は、黒紙とシャーレ、ドライアイスで作る簡単な「きりばこ」です。まずはシャーレの内側に、一部だけすきまを空けてウレタンを貼りつけ、アルコールを入れてふたをし、黒紙の上に置きます。これを、真四角に切り出したドライアイスの上に乗せ、水平が取れていることを確認して準備完了。シャーレの中にα線の「線源」を入れると、短くて細いすじ雲のようなものがあちこちで走り出しました。

「見えた!」
これはα線そのものではなく、「飛跡(ひせき)」と呼ばれる、α線が通った後にできる飛行機雲のようなもの。本当は暗くしてペンライトで照らしながら観察するのですが、明るくてもはっきりと確認できます。中には、どうにかしてカメラに収めようと格闘する塾生も。別の線源に交換して心ゆくまで観察し、実験を終了しました。

 



塾生からは、この実験を再現したいのですが、線源は手に入りますか? などの質問が出され、不思議な放射線の性質にすっかり惹きつけられたようでした。

 

 


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講師プロフィール

「理科の達人先生」文部科学大臣表彰 讀賣新聞社賞 受賞