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塾生によるまとめ

 

出席番号:04

石野 太地 (イシノタイチ)

 

 まとめ 

社会と政治と科学がとても密着しているのだということも、この塾で考え学びました。
例えば、いくら良い、科学者が求める研究でも、それを社会が求めなければその研究は進まない
いくら酷い、人道的におかしい研究でも、それを政治が求めればその研究は進む。
こんな現象も起こると。


そうすると、いつか
社会が追い求める事と
政治が追い求める事と
科学が追い求める事が
食い違ってくるのかもしれません。

科学は今、ブラックボックス化、大型化している。そう教わりました。
もしそうなら、科学者が非常に専門的になっていくこととなり、
もしそうすると、科学者・研究者は個人個人、一人一人、社会や政治から求められる時が来ると思います。
もしそういう時代が来たら、科学者・研究者には社会や政治以上に常識・良識を求められると、持たなければならないと考えます。


もしも、僕が科学者・研究者になったとしたら、
とても専門的な事を探求・研究することになるでしょう。
しかし、常識・良識だけは持っている科学者・研究者でいたいです。

このことも創造性の育成塾で学び・考えました。