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塾生によるまとめ

 

出席番号:47

山邊 恵介 (やまべ けいすけ)

 

 まとめ 

「やろう、やろう、すぐやろう!」

 「事をなす人は事を夢見る人」というのは哲学者リーコックの言葉ですが、この合宿でいかにこの言葉が本当か、よくわかりました。

益川先生は名古屋大学の坂田教授に憧れ、教授の下で学び、教わることを夢見ました。
大竹先生は真の人生の勝利者になる事を夢見て、アメリカへと渡られました。
ほかにも東レは「糸を超えた糸」を目指し、開発を続けています。

私は合宿の中で、様々な事を夢見ました。
これから自分は何を学ぶのか、将来どうやって世の中に携わっていくべきなのか。
一時限、一時限が終わるたびに、夢は形を変えました。
しかし、夢は絶対に科学から離れることはありませんでした。

この合宿で将来の目標を少しでも見つけるのが、私の目標でした。
実際は少しどころか、山の様に見つかりました。

将来の具体的な目標はあまり決まりませんでしたが、益川先生の言葉が頭をよぎります。

「興味があればなんでも、始めなさい」

地元に帰ってから、やりたいことがたくさん見つかりました。

やってみよう、どうなるかわからないけど。

そんな風に新しく考えられる夏になりました。

また、「創造性の育成塾」運営委員の皆様、事務局の皆様、本当にお世話になりました。
地元でずっと私を応援してくださった、家族、先生、後輩、先輩、友人達、本当にありがとうございました。

47人の塾生の皆さん、「同志よ、永遠なれ」

これから、参加しようと思っている後輩の皆さん、学問は誰にでも対等です。住む場所とか言語とかは障害でも何でもありません。どんどん挑戦してください。

「やろう、やろう、すぐやろう!」です!