NPOネットジャーナリスト協会 創造性の育成塾 夏合宿2011

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     8月6日 (土) 5時限目

 

16:00~

木元 教子

評論家

講話

「放射線のことを考えてみよう」

 

 

 

 


 

 

 

 広島で被爆した人々を取材したことから、なぜ日本に原発があるのか疑問を持ち、原子力や放射線について長年勉強してきた木元先生。

福島第一原発の事故以来、情報が錯綜している「放射線」「放射能」の危険性について、多くの見解があって結論が出ない現状では、正しい知識を身につけて自分で判断することが必要、として放射線がどういうものなのかについて講義を行いました。

地球誕生以来、あらゆるところに存在している自然放射線の話から、放射線・放射性物質の種類や単位といった基本的な性質、普段どのくらい被曝しているのかまでを、ひとつひとつ紹介。

物理学者・寺田寅彦の「ものを怖がらな過ぎたり、怖がり過ぎたりすることはやさしいが、正当に怖がることはなかなかむつかしい」という言葉を引用して、講義を締めくくりました。

 

 

→授業の模様を動画で見る

 


 

 

 

【 ご 紹 介 】

肩書:
評論家(元内閣府原子力委員会・委員)

現職:
経済産業省 資源エネルギー庁 総合資源エネルギー調査会・委員
財団法人 日本生産性本部 幹事会・幹事
財団法人 日本原子力文化振興財団・顧問
NPO法人 雪氷環境プロジェクト・会長 など

略歴:
大学卒業後、東京放送(TBS)に入社。
報道番組、社会情報番組等の司会、ニュースキャスターを務める。
退社後フリーのジャーナリストとして、ニュースショー、ワイドショーなどの司会を歴任。
女性メインニュースキャスターの草分けとなる。
エネルギー・環境、教育、女性、政治、高齢社会、農業等の海外・国内のレポートを通し、様々な問題提起を行う。
1998年から3期9年間、女性初の内閣府原子力委員会委員を務める。
現在は評論活動を中心とし、TV報道番組、社会報道番組等のコメンテーターをはじめ、講演、執筆、シンポジウム等の総合企画・プロデュースを手がける。

受賞:
2007年春の叙勲で、「旭日中綬章」を受賞