NPOネットジャーナリスト協会 創造性の育成塾 夏合宿2011

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     8月9日 (火) 3時限目

 

13:00~

北原 和夫
東京理科大学教授
東京工大名誉教授
物理オリンピック

講義

「光とは何か?」

 

 

 


 

 

 

北原先生の授業は、偏光フィルムを使って「光とはなにか」を考えます。

光とは、電波やX線などと同じ仲間で、「電磁波」と呼ばれるものの一種です。電磁波とは、電界と磁界が相互に作用して組み合わさり、空間を伝播する波のことを言います。光とはつまりこの波のこと。生徒たちは偏光フィルムを使って、Brewster角や臨界角といった光の屈折や、反射について学び、「光は波である」ということを体験よって学習しました。最後に、光は質量のなかで曲がることがある、という相対性理論の話で講義を締めくくりました。

 

 

 

 

→授業の模様を動画で見る

 


 

 

 

【 ご 紹 介 】
東京理科大学教授、東京工業大学名誉教授、国際基督教大学名誉教授
専門分野:理論物理学(統計力学、熱力学)
1969 年東京大学物理学科卒、74 年ブリュッセル自由大学理学博士。マサチューセッツ工科大学研究員、東京大学助手、静岡大学助教授、東京工業大学助教授・教授、国際基督教大学教授を経て 2011 年 4 月から現職。 日本物理学会会長(2002年-2003年) 、著書『プリコジンの考えてきたこと』(岩波科学ライブラリー1999 年)、 『統計力学』(講談社基礎物理学シリーズ、2010 年)、 『非平衡の統計力学』(岩波基礎物理シリーズ、1997 年)など。