牧野先生の授業は、実験を通じて「四次元時空と宇宙の果て」を考えます。

直径1万2800kmの地球と、直径139万2000kmの太陽。なかなか想像力が追いつかない宇宙のスケール。この宇宙の空間をイメージするために、ストローとモールをつなげて4次元時空モデルを作りました。

そのほか、メビウスの環を実際に紙で作ったり、4次元空間での3次元方向の旅や、3次元、4次元での地平線の話を基に、宇宙の果てについて考察しました。
地平線に終わりがないように、宇宙の果ても終わりがないのではないか。

果てしない想像力が拡がる授業となりました。

※講義動画の公開は終了しました。