8月6日 (月) 7時限目

 

19:30~

瀬戸 治夫

東京都立小石川中等教育学校 教諭

観察

「天体観測」

 

【授業レポート】

 


心配していた雲も晴れ、無事天体観測を実施。

 

 


研修所のテラスに出て、瀬戸先生が用意してくださった天体望遠鏡をのぞく塾生たち。
火星や土星、夏の南の空に見られるアンタレスなどを観察した。

 

 


赤く輝くアンタレス。ちょうど富士山の山頂に見えた。

 

 


こちらは”重星”。肉眼では一つの星のように見みえるが、望遠鏡で見てみると2つの星であることが分かる。

また、この日は9時01分から3分間だけ、国際宇宙ステーション(ISS)が上空を通過。
塾生の何人かが目撃した。