創造性の育成塾に参加するまで、創造性について考えたことがありませんでした。しかし、この期間で創造する第一歩を見つけることが出来たと思います。
有馬塾長の「富士山になろう」の目標のもと、これまで学んできました。多くの先生方がおっしゃるのは「人とは違う物を創る」ということです。このためには、物事の過去と今、そして未来を見通さなければなりません。物事を見通すために、知識・経験はもちろんのことリスクについて考えることが、私は一番大事であると思います。
科学の力は絶対ではなく、人が生み出しているため、限界があります。その限界がリスクであり、それを考えていければ、最悪の事態を防ぐことができます。
私達のこれからの使命は、この限界を超える事になります。将来機械系のエンジニアへと進もうと考えていますが、そこでも創造性の育成塾で培われたことを発揮して、自分らしく創造していきたいです。
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