私はこの育成塾で医学系のお話に興味を持ちました。後半はプラナリアの再生実験がとても楽しみでした。
2回目の講義の4日前に、プラナリアの頭と胴と尾に切り分けました。初めはどのように再生するのか不思議でしたが、だんだんと伸びてきて、今では尾に切った部分にも目が再生しています。
科学で未来を変えたいと思っている私は、育成塾での講義を聞いて、医学で変えたいと思うようになりました。
創造性とは、あるもののデメリットを考慮しながらメリットを伸ばすことだと鈴木先生はおっしゃっていました。創造性はどんなものの開発でも必要になることだと思いました。
これから将来、もし自分が医学に関する薬などを 開発するときは野依先生がおっしゃっていたように他人の真似は絶対にしないようにしたいです。そして、育成塾で学んだことを生かし、自分で創造したいと思います。
最後に、8日間私達を支えてくださった講師の皆さん、先生方、研修所の皆さん、本当にありがとうございました。
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