第8回夏合宿-HOME > 塾生紹介 > 塾生まとめ
出席番号 14
押見 祥太 ( おしみ しょうた )
夏合宿のまとめ
僕はこの創造性の育成塾を終えて、専門バカ、つまりスペシャリストになろうと考えました。これははやぶさ2の國中均先生がおっしゃった言葉です。専門バカとは深い知識と考え方を持ち、それに対して強い自信がある人だと捉えました。有馬塾長がおっしゃった「自分に得意なものを持とう。」とほぼ同じ意味だと考えます。 まず何も無いところから新たな物事を創造することはできません。そこには必ず土台となる自然現象や実験結果などがあるはずです。そしてそれらの自然現象や実験結果を理解するためには今までに発見された法則や公式を正しく理解する必要があります。だから、僕は自分の興味のある分野を必死に勉強し、豊富な知識や考え方を得たいと思います。また自信がある人は、自分が創造した物事を人々に伝えることができます。自分の研究成果を発表しなければ、それは人類のためになりません。 これらのことから、僕は初めに自分の好きな分野を見つけ、誰にも負けないよう勉強や研究を行い、専門バカになりたいと考えます。