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説明することの難しさ
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どこか暑かった9月からすっかり秋らしく10月になりました。秋といえばさまざまな行事があります。
先日、僕の学校で文化祭がありました。その中で理科実験部の展示用に「次元について」を書きました。ストローを使って3次元体、4次元体、3次元体の切断のモデルを作り、以下のような説明を模造紙に書きました。
・2つのn次元を線で繋ぐと(n+1)次元になる
・n次元は(n+1)次元の切り口で表される
・n次元を(n-1)次元で表すと角度が歪む。本当は全ての角に対して90°になる
これでは説明が足りなかったらしく、親に「難しい」と言われて少しショックでした。そうして思ったのは、テーマ選びや説明は難しいということです。
そこで思ったのが、文化祭ではどのような展示や実験がいいのかということです。
内容が難しすぎず、かつ面白いとお客さんに思わせる展示や実験は少ないと思います。皆さんはどう思われますか? |
(飯岡
陽・3期塾生) |
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