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夏合宿の講師、黒田玲子・東大教授が「理系白書シンポジウム」で基調講演
【ニュース】 2007年11月15日

理系白書シンポジウム「イノベーションを育む風土とは」が、大阪で12月2日(日)、
東京では12月9日(日)に開かれます。

合宿で、巻貝の巻き型に関して話された黒田先生が基調講演。パネルディスカッションでは、各大学の教授や、毎日新聞科学環境部記者がパネラーになり、「科学技術創造立国」を目指し、イノベーティブな人材を生み出すための風土や環境には何が必要かが話し合われます。

このシンポジウムでは、各会場220名を無料招待します。申し込みの締め切りは、大阪が11月22日、東京が11月29日に行われます。 詳細、申し込みは http://mainichi.jp/sp/rikei/ まで。

なお、同理系白書は、「今日のひと言」の筆者、元村有希子さんがスタート時から携わった毎日新聞の科学コーナーです。科学の最先端を行く人たちによって話し合われる日本の科学の未来。お時間がある方は、聴講してみてはいかがでしょうか。
(事務局)