_blank
     
サイエンスグランプリ表彰式
【ニュース】 2008年1月22日

東京電力の主催する第13回サイエンスグランプリ(1都8県を対象に実施する小中学生理科大賞)の表彰式が、1月12日、東京・科学技術館で行なわれました。

今回の応募は全部で73,396点。その中からグランプリに選ばれたのは、小学生の部は、「植物について(Ⅰ.植物と光の関係Ⅱ.植物と環境汚染との関係)」、中学生の部は「オカダンゴムシはほんとうに害虫か」という作品。

表彰式では審査委員長(日本科学技術振興財団会長)で、「創造性の育成塾」の有馬朗人塾長が挨拶。また有馬塾長は、表彰式の後に、自ら実験授業も行ないました。

表彰式や有馬先生のインタビューなどが紹介されている動画はこちらから。
科学に興味を持つ小・中学生の挑戦、是非参考にしてください。
(事務局:伊奈恵子)