今週末、22日(土)~24日(月)に、日本科学未来館を含む東京お台場の国際研究交流大学村で、サイエンスアゴラという科学イベントが開催されます。先日紹介した、23日(日)の科学オリンピックシンポジウムも、このサイエンスアゴラの中のプログラムの一つです。
サイエンスアゴラ2008
日程: 2008年11月22日(土)~24日(月)
テーマ: 地球の未来 日本からの提案
場所: 国際研究交流大学村(東京国際交流館、日本科学未来館、産業技術総合研究所臨海副都心センター)
主催: 独立行政法人科学技術振興機構
参加費: 無料(一部企画で材料費等の実費がかかることがあります)
参加方法: 当日直接参加の企画と、一部事前登録の企画があります
各プログラムの詳細、申し込みは、こちらから→http://scienceportal.jp/scienceagora/agora2008/
講演型のものから、参加型のもの、ショー形式、展示型、シンポジウム型のものなど、1日に、講演約20、参加型プログラム約15、そのほかに多くの展示やショー形式のプログラムが用意されています。「脳科学とは?
脳科学者になるには?」「相対性理論シミュレーターに乗ろう!」など、3日間とも、朝から夜まで、科学に触れるプログラムが目白押しです。
なお、物理オリンピック日本委員会委員長の北原和夫・国際基督教大学教授らによる、
「水をめぐる旅 水の科学技術リテラシー」:23日(日)13:00~14:30 日本未来科学館7F
イノベーションホール
や、日本未来科学館館長の毛利衛氏などによる
シンポジウム「疑似科学とメディア」:同日17:30~同未来館7F みらいCANホール
なども開催されます。
今年で3回目となるサイエンスアゴラ2008。科学オリンピックシンポジウムを含め、ぜひ参加して、科学漬けの時間を過ごしてください。 |