49名、それぞれの活躍の地へ
閉塾式を昨日終え、昨夜、今朝と、友人との別れを惜しみながら過ごした塾生たちは、午前10時、合宿所をあとにしました。
山梨県に住む、浅川恵梨さんと、横田ゆかさんは、合宿所から直接帰宅。その2人や、運営委員の先生、事務局スタッフが見守る中、他47名は東京駅に向けてバスで出発。
東京から、新幹線、飛行機で帰宅します。
昨日の閉塾式の後、事務局からの連絡で、来年3月に「創造性の育成塾」同窓会が予定されていることを知らされた塾生たち。「また来年!」「元気でね」と口々に声を掛けながら、お互いが見えなくなるまで手を振り続けました。
9日間のとても濃い時間を共に過ごした仲間たち。3日に合宿所に到着したときには、全員緊張で硬い面持ちだったのが嘘のようです。それぞれの地へ戻っても、ここで得たものを活かし、切磋琢磨して大きく成長してくれることと期待します。
また、皆さんの自信に溢れた笑顔にお会いできるのを、楽しみにしています。
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