2008年、第19回国際生物学オリンピックインド大会に出場する4人の日本代表選手が決定し、16日国際生物学オリンピック日本委員会から発表されました。
日本の代表として、インド大会に出場するのは以下の4人です。
内海 邑(うちうみ ゆう)
千葉県立東葛飾高等学校 3年生 |
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海老沼 五百理(えびぬま いほり)
筑波大学附属駒場高等学校 3年生 |
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大河原 健太郎(おおかわら けんたろう)
麻布高等学校 2年生 |
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水野 俊一郎 (みずの しゅんいちろう)
福井県立藤島高等学校 3年生 |
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※ 氏名50音順
4人は応募者数1488名の中から、2007年11月に全国57会場で行なわれた第1次選考、12月の第2次選考、2008年3月の最終選考を経て選ばれました。今後、筑波大学で行なわれる2回のほか、インターネットなどを通じた特別教育を受け、国際大会に臨みます。
インド大会は2008年7月13日~20日の8日間、ムンバイで開催されます。大会まで3ヶ月。日本の4回目の出場で、初の「金メダル」に向け、4人の奮闘を期待します。
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