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科学オリンピック 3科目で応募受付中
【第24回】 2008年5月30日


今回は、現在多くのオリンピックで、来年度開催の国際大会に向けた参加者の応募を受け付けているので、各オリンピックの募集期間をお知らせします。

日本数学オリンピック(国際数学オリンピック) http://www.imojp.org/
応募期間:2008年5月1日(木)~10月31日(金)
応募資格:2009年1月時点で大学教育(またはそれに相当する教育)を受けていない20歳未満の者。但し、IMO大会時点で大学教育等を受けていない20歳未満の者
応募方法:郵便局の郵便振替「払込取扱票」(青色)に必要事項を記入して申し込み
参加費:¥5,000
予選日時:2008年1月12日(成人の日)13:00~16:00
場所:全国約60会場
選抜方法:解答のみを記す筆記試験にて、約100名を選抜


全国高校化学グランプリ(国際化学オリンピック) http://icho.csj.jp/
応募期間:2008年5月19日(月)~6月20日(金)※郵送申込の場合は6月13日(金)
応募資格:2008年4月時点で高校生または、高校と同等の学校の生徒で20歳未満の者(高専の場合は高校の相当学年)
応募方法:公式WEBサイト・郵送にて申し込み
参加費:無料(※但し、一次選考会場までの交通費は自己負担)
一次選考日時:2008年7月21日(海の日)
場所:全国53会場
選抜方法:筆記試験にて、約80名を選抜


生物チャレンジ(国際生物学オリンピック)
 http://www.jbo-info.jp/
応募期間:2008年3月23日(日)~6月10日(火)
応募資格:高等学校3年生、高等専門学校3年生、中等教育学校後期課程3年生(総称として高校とする)以下の生徒(中学生も参加可能)
応募方法:公式WEBサイト・FAX・郵送にて申し込み※応募用紙は公式WEBサイトよりダウンロードできます
参加費:無料
第一次試験日時:2008年7月20日(日)
場所:全国試験場
選抜方法:IBO規約に準じた理論問題の試験を行い、約80名(高校2年生以下30名以上を含む)を選抜


日本情報オリンピック(国際情報オリンピック)
 http://www.ioi-jp.org/
応募期間:2008年9月1日(月)~12月中旬実施の本選当日(実施日未定)
応募資格:2009年2月の本選実施日時点で高等学校相当またはそれ以下の学校の2年次以下の学年に在籍し、2009年4月1日時点で満20歳未満の者
応募方法:公式WEBサイトにて申し込み
参加費:無料
予選日時:2008年12月中旬13:00~16:00(予定)
場所:オンライン試験
選抜方法:
1.Aランク者(成績順に上位から30人程度)を選抜
2.Aランク者以外から、指定校制度による合格者を選抜
3.全国6ブロックそれぞれの合格者が一定数以上になるように補充


物理チャレンジ(国際物理オリンピック) ※申し込み終了 http://www.phys-challenge.jp/index.html
応募期間:2008年4月1日(火)~4月20日(日)
応募資格:2008年4月1日現在、満20歳未満であること※第2チャレンジ開催時(2008年8月3日)に高等教育機関(大学・短期大学・高等専門学校第4・5学年)に在籍していないこと
応募方法:参加申込書に必要事項を記入して郵送
参加費:無料
第1チャレンジ実験課題レポート※課題公開中
理論問題コンテスト(2008年6月15日(日)全国一斉実施 90分間)


以上です。詳細は、それぞれのホームページ、または国際科学技術コンテスト(http://contest.jst.go.jp/)をご覧ください。

物理オリンピックに関しては応募は終わってしまいましたが、化学・数学・生物学は現在受付中。そして情報オリンピックはこれから募集が始まります。国際大会には高校生しか出場できませんが、国内の大会では中学生や小学生から受験が可能な大会もあります。

ちなみに、日本科学技術振興財団に伺ったところ、既に締め切った物理チャレンジの今年の応募者総数は769人。去年の424人に比べ、大幅に増えました。学校単位での応募が多く、1校から46人の応募があったところもあるそうです。その他のオリンピックでも、年々応募者の増加が見られます。

各オリンピックにはそれぞれ成績優秀者に対しての大学受験特典があり、特選入試の受験資格が与えられたり、AO入試の一次試験が免除になることもあります。

段々周知され、名前も広まっていく科学オリンピック。皆さんも、まずはチャレンジしてみてください。

(事務局:伊奈恵子)