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国際科学オリンピック日本開催シンポジウム  入場者受付中
【第41回】 2008年11月14日


真冬を思い起こさせる寒さの後、東京では小春日和が続いています。初雪が観測されたところから、木々の葉が色づき始めたところまであると思いますが、皆さんの地方は如何でしょうか。

さて、今回は、今月開かれる国際科学オリンピック日本開催シンポジウムのお知らせです。

平成20年 第2回国際科学オリンピック日本開催シンポジウム

主催:日本科学オリンピック推進委員会
開催日:2008年11月23日(日)10:30~12:00
場所:日本科学未来館7FみらいCANホール
会場地図→http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/
対象:小・中・高校生及び保護者、教育関係者、一般
参加費:無料

今回の講演は、
江崎玲於奈・ノーベル物理学賞受賞者 テーマ「持って生まれたサイエンスの才能の喚起」
金澤一郎・日本学術会議会長 テーマ「才能をどう伸ばすか」
のお二方です。

江崎玲於奈・ノーベル物理学賞受賞者は、第1回「創造性の育成塾」夏合宿にも講師としてお招きしました。

国際科学オリンピック挑戦に向けて、自分の才能をいかに伸ばすのか。才能を開花させたお2人に、直接伺うことのできる機会です。

また、事前申し込みの上、来場した人には、国際科学オリンピックの過去問題集がプレゼントされるそうです。

特典の多いシンポジウム。お近くの方はぜひ参加してみてください。

申し込み、詳細は→日本科学オリンピック推進委員会HP(http://www.jsoc-info.jp/05koho/sympo.htm)より

(事務局:伊奈恵子)