第8回夏合宿-HOME  > 授業レポート

 
   
 
  

 

 8月1日 (木) 3時限目

 

15:00~

鳥海 光弘

(独)海洋開発研究機構(JAMSTEC) 地球内部ダイナミクス領域長
東京大学教授

講義 

「なぞの地球」

 

 

  

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「謎とは皆が驚く現象のこと」と述べたうえで、簡単な手品から講義をはじめた鳥海先生。海水はなぜ辛いのか、マントルの中に水はあるのか、など身近な謎を塾生に問いかけました。

 

「地球は大きな船。まだまだ様々な謎が眠っている」と、地球で起こる様々な現象などについて、次々と解説していく鳥海先生。
地球の表面温度が100度を下回ると雨が大量に降って海ができた、と海の起源について説明した後、実は地球はまるくないことを説明。さらに、巨大噴火の事例を、写真を交えて紹介してくださいました。

 

次に、身近に観察可能な地層について説明。
「地層を見れば過去のことを調べることができるので、地層は時間の化石であるといえます」と先生。

 

先生ご自身が長い間、正体がわからなかったある地域の岩石の陥没が、実は恐竜の足跡化石だったとわかった時の喜びを伝え、「想像力と創造力を鍛えたうえで、なぞを発見しようとする姿勢が重要だ」と熱く語ってくださいました。