第8回夏合宿-HOME  > 授業レポート

 
   
 
  

 

 8月4日 (日) 5時限目

 

16:10~

山口 晃弘

品川区立小中一貫校 品川学園 副校長

実験 

「化学反応について考えよう」

 

 

 

 

  

冒頭から、さっそく実験がスタート。
手のひらに重曹とクエン酸を載せ、少量の水を加えます。すると、シュワシュワと泡が。
「すごい!」「冷たい」と、塾生たちは、反応の感触を手のひらで直接確かめました。

 

 

次に、どのような反応が起こったのかをグループで話し合い、発表。
各自が気がついた部分や知識を持ち寄り、それぞれの言葉で考察が述べられました。

そして、幾つかのグループが、「吸熱反応」という答えにたどり着きました。

 

山口先生は、「化学反応は熱を伴うことが多いが、この反応は冷たくなっても反応が進行します。それはなぜ?」と、質問を重ね、塾生たちに考えさせます。

 

中学2年生には難しいというこの問題に、少しずつヒントを出し、塾生の知識を引き出していく先生。それに応え、塾生たちも頭をひねります。

 

 

さらに、カルバミドという薬品と水を使って、同じく吸熱反応を体験。
考えること、そして、それをまとめて発表することの楽しさと難しさを実感した講義となりました。