2時限目は教室を飛び出して、東大のキャンパス内にある「健康と医学の博物館」と「東京大学総合研究博物館」に、塾生たちは半分ずつに分かれて見学に行きました。
「健康と医学の博物館」では、医学の基礎知識から歴史まで幅広い分野の内容が展示されていました。実際に体験できるコーナーもあり、たくさんの塾生が体験を行っていました。
「東京大学総合研究博物館」では、歴史的な資料の企画展が行われていました。
常設展示では化石や骨格標本、昆虫標本などが展示されており、塾生はとても興味深そうに見ていました。また、対象物の年代を放射性炭素の量で測る「放射性炭素年代測定室」もあり、塾生は解説を熱心に読んでいました。
(16期 辻巻 輝)