世界を結ぶ光 ~通信の発達~

【夏合宿レポート】

2009年8月6日

8月6日 1時限目
「世界を結ぶ光 ~通信の発達~」
末松 安晴 東京工業大学元学長 東京工業大学名誉教授

光通信技術の第一人者である末松安晴先生。
「情報をより速く、遠くへ」と進化していった通信の歩みから始まり、レーザーや光ファイバーの仕組みを説明しました。

光ファイバーは、現在世界中に張り巡らされ、インターネットの発達などに大きく貢献しました。その原理を図で解説した後、「では、みんな前に集まって」と、末松先生。

光ファイバーの模型を使い、光の通り方を塾生に見せてくれました。

光ファイバーの中で屈折しながら進む光。ぐにゃりと曲がったファイバーの中でも、ちゃんと進む光の様子などを観察。先生が実演するたびに、大きな歓声が上がりました。


質問の時間では、質問した塾生一人ひとりの名前を呼んで、丁寧に回答する末松先生。 「通信の未来はどうなるのか?」という質問には、情報がメガネに映し出されるものや、インターネットの構造改革など、いろいろな広がり可能性があるとを紹介した後で、「まだまだ問題はたくさんある。どうなるかは、みなさんが考えてほしい。」とメッセージを贈りました。

そして授業の最後には、先生から塾生に、光ファイバーをプレゼント。
授業後の休み時間には、それを使って実際に光の通り方を観察していました。

(事務局・大野)

 

末松 安晴 先生 プロフィール
情報工学者。工学博士。光通信技術研究の第一人者、先駆者であり、1960年代より半導体レーザー、光ファイバーの研究を行なう。長波長単一モード光ファイバー伝送、半導体レーザ、光集積回路、光伝送路に関しての先駆的な研究を行い、これらの研究は、現在の高度情報化社会の発展に寄与している。 1996年紫綬褒章受章。文化功労者。

ストリーミング動画

 

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