課題研究発表会

5時限目は「課題研究発表会」。初日からグループで取り組んできた課題の発表です。
プラスチック段ボールの上に、画用紙や割りばしなど与えられた材料を用いて、鉄球を『スタート』から『ゴール』まで、できるだけ長い時間をかけて転がす装置を作製しました。机の上には、個性豊かな作品が並びました。

競技前のプレゼンでは、各グループのコース制作にかける想いが溢れ出ます。

積極的に発表しようとする塾生たちの姿を頼もしく思いました。
プレゼンを踏まえ、塾生たちは、最も創造性が高いと感じたグループに投票をします。

投票の後は、いよいよ競技の実施です!

鉄球をスタート地点で離して、ゴールに至るまでの時間を競います。

コースアウトしてしまったり、ゴールまでたどりつかずに止まってしまったり、なかなかうまく行かないグループも多くありましたが、各グループの競技が終わるごとに拍手でお互いの努力を讃えます。

塾生の投票の結果、「創造性大賞」は6班「ハーフパイプ」に授与されました。
セロハンテープをまるで紐のように加工して、プラスチックのボードをU字に曲げる工夫が非常に印象的でした。

また、競技の結果、6班「ハーフパイプ」、シンプルな設計と丁寧な工作が光った7班「ドイナカ」、ゴールを立体的に作った10班「理系な読書好き集団」に「コロノロ大賞」が授与されました。

シンプルな設計と丁寧な工作が光った7班「ドイナカ」
ゴールを立体的に作った10班「理系な読書好き集団」

この課題研究では、時間が限られている中でコースを完成させる難しさを実感できたと思います。試行錯誤をしながら完成を目指すことは、科学で求められる姿勢そのもの。この経験を糧に、塾生たちには、今後も成長していってほしいです。

(5期生・矢吹 凌一)

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