7月29日 6時限目
瀬戸 治夫 東京都立小石川中等教育学校 教諭
「天体観測」
毎年、夏合宿で天体観測を担当している瀬戸先生。
冒頭、先生が「天体に興味がある人はいる?」と問いかけると、次々に手が挙がりました。天体観測を楽しみにしていた塾生も多いようです。
望遠鏡を使って観察する時の注意として、先生が挙げたのが、まずは、じっくり肉眼で見ること。
「ついつい写真を撮りたくなるけど、人間の目の解像度は、とても高い。じっくり目で観察してほしい。」と話しました。
そして、今日見える星の説明。
火星、木星、夏の大三角形… 星座表をのぞく塾生たちの期待が高まります。
いよいよ、外に出て天体観測のスタート。木星などを観察しました。
【7/30 追記】瀬戸先生が、木星を撮影してくださいました。