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8月2日 4時限目

中村 絢斗 東京大学 工学部 計数工学科3年(生物オリンピック)
「国際生物学オリンピックと、その前後」



「自分は大学生で、先生と言われるのは初めてなので少々緊張気味です」と話す中村先生。
それでも、大学生である先生はこれまでの先生と比べて、塾生にとって親しみやすい存在です。和やかな雰囲気で講話がスタートします。


先生は2013年にスイスで開催された国際生物学オリンピックに出場し、銀メダルを獲得しました。「小さい頃から虫が好きだった」と、中村先生は言います。講話の導入部分では、自己紹介もかねて、生物に興味を持ったきっかけや、生物オリンピックに参加した動機についてお話をしていただきました。



自己紹介の後は、本題の生物オリンピックについて。
国内大会のしくみ、出題内容、そして国際大会での出題形式など、生物オリンピックの概要についてのお話がありました。国内大会で勝ち抜くための必読書「キャンベル生物学」の紹介も。塾生は真剣なまなざしで先生の説明を聞きます。



一通り生物オリンピックの内容を把握した塾生たちは、いよいよ試験問題に挑戦。
とても難易度が高い上、時間も限られていましたが、先生に「あと少し時間をください!」とお願いしながら、一生懸命に問題に取組む塾生の姿も見られました。



講話の終盤では、国際大会での様子を写真つきで紹介。
日本の法被を着て表彰式に出たところ、他国のチームに人気だったそうです。国際大会でしか得られない貴重な経験談を聞いた塾生たちのモチベーションは、今まで以上に高まったのではないでしょうか。



(5期生:土山絢子)

 


 


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略歴

1995年 埼玉県生まれ
2013年 第24回:「国際生物学オリンピック」銀賞
2014年 埼玉県立 大宮高校卒業 ・東京大学 理科二類入学


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