出席番号46
Naila Salaama
(ナイラ・サラーマ)
インドネシア・ジャカルタ公立第81高校
夏合宿のまとめ
私は中学二年生の時に全国数学オリンピックに出たことがあります。ですが地方の予選で負けてしまい、どうせまた出られても負ける、と自信を失ってしまい、高校一年生の時にはオリンピックに申し込みはしませんでした。
そしてこの合宿に参加し、有馬先生がおっしゃっていた自分の学力に自信を持つ事の大事さを知り、筧先生より国際数学オリンピックについての話を聴きました。その二つの事が、もう一回やってみよう!と思える十分なきっかけになりました。
今年の高校二年生、数学オリンピックに申し込みをし、再び頑張ってみたいと思います。頑張ります。
夏合宿への抱負
今、世界の技術が大きく成長しているため、科学を学ぶことはとても必要になりました。技術のためだけではなく、日常生活でも科学は使われています。日本の科学教育は世界でもっとも成長しているといわれています。科学を学ぶためには最高の舞台です。
なので、私は科学を日本で学びたいです。
学校から勧められただけではなく、日本では科学をどうやって日常
生活で使われているのかを知りたいです。そして、母国に帰ったら、学校や友達、家族のみんなに日本は
どうやって科学を日常生活に
しようしているかを教えて、得た知識を使って学校や家で活用したいです。
インドネシアでは、中学生と高校生が参加する全国科学オリンピックが毎年行われています。私は中学2年生の時に参加したことが
あります。その時は地方の予選で負けてしまいました。なので、
今年はまた参加して、今度こそ勝ちたいと思います。
育成塾のサブタイトルに「科学オリンピックを目指す」とかいてありますし、これはちょうどいい機会ではないかと私は思っています。