2009年8月8日
後半の授業がスタートした今日は、いろいろな分野の講義や実験が目白押し。 液体窒素を使った超伝導の実験や、味覚についての講義・実験、中学校の先生による実験。夜には天体観測が行われ、月や木星を見ることができました。
実験が多くなり、塾生たちの結束が固くなってきたように感じます。
本日の授業の内容・様子は下記からご覧いただけます。
「超伝導で世界を変える―自然エネルギーを活かすスーパーハイウェイ―」 北澤 宏一 (独)科学技術振興機構(JST)理事長 東京大学名誉教授
「液体窒素を用いて高温超伝導と磁石との相互作用を考察する。安定磁気浮上の体験など。」 北澤 宏一 (独)科学技術振興機構(JST)理事長 東京大学名誉教授
「液体窒素の実験」 小澤 忠雄 江戸川区立二之江中学校教諭
「ケイソウ化石は何を語るか」 小澤 静江 江戸川区立春江中学校教諭
「おいしいは 体に良い -うま味発見から100年後の科学-」 鳥居 邦夫 味の素㈱ライフサイエンス研究所上席理事
「おいしいは 体に良い -味覚体験実験編- 」 河合 美佐子 味の素㈱ ライフサイエンス研究所主任研究員
「天体観測・”星のはなし” 」 瀬戸 治夫 江戸川区立小岩第ニ中学校主幹
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