屋外研修の１つめは、日本最長400mの人道吊橋・三島スカイウォーク。
最初に集合写真を撮った後、各々好きなところを見て回っていました。つり橋を見て「つり橋、細っ！」と驚く塾生や、橋の先でつり橋構造についての展示を一生懸命見る塾生、特製かき氷を堪能する塾生まで。気温は34℃とかなり暑い中ではありましたが、みんな楽しんでいるようでした。
その後はバスで山道をさらに進み、箱根山の大涌谷に向かいました。
箱根ジオミュージアムでは、塾生たちは箱根山の成り立ちや、蒸気井で温泉が作られる仕組みなどに関する展示を見て熱心にメモを取っていました。
昼食をとった後は、大涌谷の火山活動を眺めたり、お土産を買ったりと、思い思いの時間を過ごしました。
最後に、柿田川の湧水を見学しに行きました。
柿田川は川底の「わき間」から水が湧き出してできている川です。湧水広場では、水温約15度という冷たい湧水の中を裸足で歩いてその冷たさを体感しました。
最後にバスに帰るときに、湧水を飲める水道があったので、そこで空のペットボトルに水を汲み、みんなで美味しく飲んでいました。
（7期生 大鶴啓介、8期生 太田一毅）
