2006年、中学生たちに一流の科学者たちとの出会いを通じて好奇心や創造性を育ててほしいと、創造性の育成塾はスタートしました。それから10年以上が経ち、当時中学2年生だった塾生たちは、それぞれが様々な道を選び、人生を切り開いています。そんな彼らの現在地を取材するインタビューシリーズです。
第1弾は、育成塾1期生でOB・OG会 会長の佐々木駿さん。現在、東京大学大学院で植物生態学の研究をしています。 記事では、育成塾に参加した中学2年生の頃の夢や、東京大学へ進学したいきさつ、そして植物に興味を持ったきっかけなどを話していただきました。ぜひご覧ください。