NPOネットジャーナリスト協会 創造性の育成塾 夏合宿2011

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出席番号 1

安達 陸 ( あだち りく )

 

 

 

  

後半の授業は、「科学とは何か」という話をされた先生が多かったと感じました。僕は、自分なりに考えた結果、それは、これまでに無かった技術を開発し、社会の発展を支えるものだと思いました。科学技術についての授業はたくさんありましたが、特に、小宮山先生の授業が印象に残っています。エコハウスを普及させ、消費電力を少なくし、さらに太陽光パネルやエネファームなどで発電することで、日本全体のエネルギー自給率を上げるというお話は、火力発電を減らし、資源の海外からの輸入への依存や、地球温暖化の解決につながると思いました。また、このようなことを実現させるには、最先端の科学技術が不可欠だと思いました。まさに、この話は、科学技術が、社会の発展を支えるということだと思います。また、鈴木先生の、理系と文系は深く関わっていて、互いに大きな影響を与えているというお話の通りだと思います。ぼくは、理系の道に進むには、理系の内容だけを勉強すれば良いと思っていました。しかし、文系の内容や、海外に出るために、英語も勉強するべきだと思いました。この合宿では、科学の知識だけでなく、学習のしかたや心構えについても学びました。自分には、根岸先生がおっしゃっていた、人生の中で大切な、中学、高校の時間がたくさんあると思うので、この合宿で学んだことを活かし、様々なことに取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

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