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出席番号 29
古木達也(ふるき たつや)
札幌市立北栄中学校 29番 古木達也 ぼくは、この合宿が終わろうとしている現在に至るまで、一生、残ろうとすることをたくさん学びました。 例えば、川口淳一郎先生が最後におっしゃった「高い塔をたててみなければ、新たな水平線は見えてこない」という言葉。 この言葉を自分が聴いた時、自分は、「自信をもってなんにでも始めてみなければ、新たな道はひらけない」という言葉にも、聴こえたような気がしました。 確かに自分は自信を失っていたような雰囲気がしていました。でも、この言葉で新たな人生に一歩、踏み入れることができたような気がして、勇気などをもらいました。+αで、このこと以外にも、学んだことは、多数あります。 それは、たくさんの先生たちが自分たちに、楽しく学ぶことを教えてくれたということや、未来に向けてどのようなことを自分とともに発展していかなければならならないということなど、本当に先生たちは自分たちの心に届くまで訴えを伝えたりしてくれました。話は変わりますが、自分は学んだことだけではなく、体験もしました。二日ありましたが、その中でもより多様なことを体験できたのではないかと思うのは、七日の富士山自然観察です。自分はこの体験がなければ、富士山の歴史や自然、それから、日常生活との違いがわからなかったと思います。とてもためになった体験でした。 最後になりますが、この合宿と出会い、この合宿と去る、なんだか悲しいような気が今ではします。でも、この合宿は、出会いがあり、別れるということがあるからこそ、たくさんのことを学べて、自分は成長できるのではないかと思いました。 今まで、短い期間でしたが、先生たちや運営委員の皆さま、事務局の皆さま、それから、自分と親しんでくれた塾生たち、本当にありがとうございました。 |