NPOネットジャーナリスト協会 創造性の育成塾 夏合宿2011

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出席番号 15

柴田 恵里花 (しばたえりか)

 

 

  

 私がこの合宿で感じた事は、どんな事にでも挑戦する気持ち、そして自分に自信を持つという事がとても大切だという事です。
  まず、どんな事にも挑戦すると言うのは、JAXAの川口先生がおっしゃっていた事から感じた事です。川口先生はNASAがやらないようなはやぶさのサンプルリターンに挑戦されました。私は、川口先生のチャレンジする心にとても憧れました。でも、挑戦するだけでは後には続かないと思います。川口先生は、はやぶさが故障してもうだめかなという事になった時もそのプロジェクトを継続していました。私は、そのあきらめない強い心にもとても憧れました。私も川口先生のように、どんな事にも挑戦して、それを強い心を持って継続出来る大人になりたいです。
  もう一つの自分に自信を持つという言葉は、根岸先生がおっしゃっていた言葉で、何十回も困難にぶつかった時に「なんとかなるさ」と言えたのも自分に自信を持っていたからだとおっしゃっていました。また、その自信を持つためには、その自信の元となる事を見つけなさいともおっしゃっていました。私は今まで自分のやった事にあまり自信が持てませんでした。しかし、根岸先生のお話を聞いて、これからは自分のやった事に自信を持っていこうと思いました。また、その自信の元となるような事をたくさん見つけていきたいです。
  このように私は、どんな事にも挑戦する気持ちと自分に自信を持った研究者になりたいです。そして、私も根岸先生のように困難にぶつかったときは、「なんとかなるさ」と言えるようになりたいです。 
  最後になりましたが、これまで創造性の育成塾にかかわって下さった皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

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