NPOネットジャーナリスト協会 創造性の育成塾 夏合宿2011

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出席番号 18

杉浦佳蕗 (すぎうら いぶき)

 

 

  

 「チャレンジ」私が近い将来やらなくてはならないのは、「チャレンジ」だと思います。
  なぜなら、これからの科学はこれまでにない役に立つかすらわからない分野の研究をしたり、昨日まで世界になかったものを創り出していかなければならないからです。
  たとえば、日本が世界のトップを走っているエネルギー技術や根岸先生がおっしゃっていた「環境に優しいもの」を開発させていくべきだと思います。
  しかし、今渡しがやらなくてはならないのは、将来の土台である「基礎基本」をしっかりと自分から学ぶことです。
  そして、一つのことを学んだら、それを自分で深く考え、発展・応用させていき、論理的総合的に考えていきたいです。そのときに注意することは、人をまねず、自分の頭を使って自分のオリジナルの考えを考える力を育てることです。むしろ、私は時々人と逆の方向にもいってみたいと思います。また、身体を鍛えて研究に集中できるようにし、忍耐力も育てて研究でいきづまってしまっても、根性を持って絶対にへこたれずに探索を続け、解決策を見つけたいです。それから、身近なものに興味を持ち、自然の中にあるヒントやチャンスを生かし、日本に生まれたことに自信を持って、リスクを恐れずに好きなことを自発的に学び、将来の夢を大きく持ってその実現への努力を続けていこうと思います。それを、鈴木先生がおっしゃっていたように科学・社会・人間はみえないところでなにかしらつながっているので、そのことを意識しつつ、創造性の育成塾が終わってしまった後もしっかりと勉強していきたいです。
 
  最後になってしまいましたが、講義や講話、実験をして下さった先生方、そして運営委員の先生方に感謝のお礼を申し上げます。ありがとうございました。
 
  第6期生 18番 杉浦佳蕗

 

 

 

 

 

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