NPOネットジャーナリスト協会 創造性の育成塾 夏合宿2011

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出席番号 22

德島 恭子 (とくしま きょうこ)

 

 

  

播磨高原広域事務組合立播磨高原東中学校    
徳島恭子    

  私は、この創造性の育成塾の夏合宿に参加し、一番心に残った講義は鈴木先生の講義でした。
  まずは、創造するということについて。創造とは、それまでになかったものを初めて創り出すことです。創造するには想像(イメージ)をしなければなりません。この話を聞いて、今まで私が創造することが苦手だったのは、想像することをせずにいきなり創造しようとしていたからだと思いました。しかも私は、想像力がほとんどありません。しかしこの講義では想像する方法として、4つの方法を教えてくださいました。それは、本を読む、音楽にしたしむ、人の話を聞く、現場に行くなどして、作曲者、著者がどのような気持ちで作ったのかなどを考えるというものでした。今日からは、教わったことを生かし、想像力豊かに、新しい物を創っていけたらいいと思います。
  そして、脱指示待ち人間。指示を待っているのではなく、失敗を恐れずに行動するということです。私は、失敗を恐れてしまい、他人と同じことをしていないと不安になってしまいます。しかしそれでは新しい発見も何もありません。これからは失敗を恐れず、色々な事に挑戦していきたいと思います。
  その他にも、この1週間に沢山の先生方によるとても興味深い講義や楽しい実験・授業を受けさせて頂きました。最先端の技術や研究、本当に面白いものばかりでした。特に私は超電導の実験がとても面白いと思いました。今まで超伝導体などを使ったことがなく、見たこともないので、なぜ冷やすと反発するのかなど、いろいろと疑問がうかんできたりして、もっと深く知りたい・学びたいと思いました。
  将来私は、中学・高校の理科の先生になりたいと思っています。あまり大きな夢ではありませんが、今回教わったことを生かして夢への一歩を踏みだしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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